2013年10月04日
2013年07月31日
書と供に 再び犬と暮らす 後編の続き
「私を見て!」
「私はここよ!」
ピアはいつも全力で自己主張してました。
ピアは山の中に捨てられていたそうです。
過激な自己主張は不安の裏返しかもしれません。
捨てないで、てっ。
そんなピアも目に見えて落ち着いてきました、
時々「ハイ」くらいに。
ご飯のときにも短時間ですが、”待て”ができるように
なりました。
必ずもらえる、ということがわかったのでしょう。
散歩のときは好奇心旺盛で、人にも犬にも尻尾
ブンブンで近づいていきます。
お婆ちゃん、お爺ちゃんにはやさしくされます(*1)。
ワンちゃんにはその積極性が裏目に出ることもありますが、
概ね上手に挨拶できます。
家ではかまってもらえないと、今までならドタバタと走り回ったり
したのですが、今は横座りで姿を作ったりして、やんちゃ娘が
お嬢さんぽくも見えたりします。
ピアはウチの子です。
〆
*1)昔はスピッツはたくさん飼われていましたが、今は少数派です。
かなり珍しいようです。
そんな中、昔を知ってるお婆ちゃん、お爺ちゃんにはピアは懐かしい犬の
ようです。
2013年07月16日
書と供に 再び犬と暮らす 後編
つづき
ピアをリビングに招きいれると、
鳴きわめくことはなくなったのですが、
「ピア」=ハイ
リビング
キッチン
洗面所
廊下
ところかまわず、嗅ぎまわる。
駆け回る。
そんでもって、後ろ足立ちでハイタッチ!
その流れで手を舐めまわす、舐めまわし、
甘噛み、甘噛み、甘噛み・・・
「イテーっ!
痛いやんけー、ピアーlltっ」
でっ、ゲージに閉じ込められると、
狭い中を、ぐるぐるぐるぐる・・・ハイスピードでまわり、
おいっ、目が回るぞ。
山梨からついてきた毛布の切れ端(保護ボラさんが入れてくれた)に
食いつくと、ガシガシと噛みつき、唸り、ブンブンと振り回す。
カメラマンを襲うピア
毛が逆立った体でいっぱいの不満を表現します。
そして、電池が切れたみたいにパタンと眠り・・・
次の日の朝、
くるんと巻き上がった尻尾をプルプルと振って、散歩行こうよー。
元気な一日が始まります。
こんな具合のハイテンションが一週間くらい続きました。
もう少しつづく。
2013年07月07日
書もつれづれに、梅雨明け?
梅雨が明けましたかね。
午前中はどんよりと重たい雲が垂れ込め、
早朝は霧雨状態だったのですが、
一転、カラッと晴れて。いやっ、じとっと晴れてか。
ピアと散歩した夕暮れがきれいでした。
おまけで、そのときのピア。
うーん、かわいくない。
なんか眼の飛ばし合いしてるような・・・
ひとえにカメラマンの腕のせいでございます。
そうそう、今日は七夕でした。
久しぶりの星空。
織姫ベガ、彦星アルタイルがよく見えました。
※「ピア、家に来る」の続きはまた今度。
〆
2013年07月03日
書と供に 再び犬と暮らす
この娘。
と、思い始めてから一月余り。とうとう、居ても立ってもいられなくなり、
6/23(日)に奥さんと二人、山梨県は笛吹市の譲渡会に行ってきました。
それがこの娘、「ピア」です。
血統書はありませんが、多分スピッツ。3歳から4歳。メスです。
会った途端、かなりのハイ・テンション。
鎖ももろともせず、後足で立ち上がると、手や顔を舐めまわします。
ピアは私たちを気に入ってくれた模様。
保護ボラさんの甘い言葉にも踊らされ、
~( ̄△ ̄~)(~ ̄△ ̄)~
トライアルに突入ー。
受け入れ態勢もままならぬまま、連れ帰ってしまいました。
「最初は人も犬も戸惑うから、すぐに家に上げないで、外か玄関先で
飼うといいですよ。」
の言葉に、
玄関にケージを置き、今だハイ・テンションのピアを入れたのですが・・・
啼くわ、哭くわ。
人がいるうちはいいのですが、玄関に一人っきりにされると、
「みんな、どこ!」、「私を置き去り!!」「きーっ!!!」
∑( ̄皿 ̄;; ヾ(*`Д´*)ノ" (#`皿´)
と、スピッツ独特の甲高い声で鳴きわめきます。
次の日、慌ててリビングに、ケージとサークルを置けるスペースを
作って、ピアを招き入れたのでした。
おかげで、鳴きわめくことはしなくなったのですが・・・
つづく
〆
2013年06月23日
書は休みで富士山を見る
今朝のランニング中に富士山が見えました。
5月になると、富士山はすぐ雲に覆われ、天気が良くても
なかなか見えません。
まぁ台風一過ってやつですか。
そうそう、世界遺産に登録されましたね。
おめでとう、なのかしら?(・-・)・・・
富士山には20数年前と7年前に二度、頂上まで登りました。
入山規制(*1)が始まったら、もう一回登る気になるかもしれません。
で、僕の結論は、
「富士山は下から眺めるのが一番」
です。(「  ̄ー ̄)
*1:
新婚旅行にNZのミルフォードトラック(*2)を3泊4日で歩いたのですが、景観を
守るため一日の入山者が40名以下に規制されていました。
そんな環境の中、自分たちのペースで歩き、それを数名のガイドがサポート
してくれます。
美しく、ゆったりとした、とても素敵なトレッキングでした。"( ^-^)/\(^-^ )"
最初は渋っていた奥さんも最終日には、
「あ〜あ、今日で終わりか・・・(´・ω・`)」
と、つぶやいたのを昨日のように覚えています。
*2:
イメージとしては、ナウシカの風の谷を4日間歩く感じ。
うーん、わからんか ?(゚、 。`フ
2013年06月22日
2013年06月09日
50になっても書をやる
金曜 21:00〜
40代最後の日、ということで、
ふらふら、と、掛川の「サロン・デュ・ソムリエ」へ。
ソムリエの岩本さん、デキャンタージュ中。
いつでも、美味しいワインを飲ませてくれます。
金曜 23:55〜
終電を待つ。
待っている間に50になってた。
で、自分を一枚。
土曜 6:00〜
近くの運動公園を走る。
30分弱も走ると、手足の末端がジンジンする。
毛細血管の先の先まで血液が廻る感じ。
脳も隅々まで酸素が行き届くようでハイな気分。
土曜 14:00〜
書をやる。
まだまだ書き込みが足りません。
うーん、なんで横になったままかな
土曜 21:00〜
「フランケン・ウィニー」を観る、DVDですが。

カレンを思い出して、目頭が熱くなる。
確実に涙腺が弱くなっているな〜。
こんな感じで、50歳一日目が終わりました。
〆
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2013年05月26日
書を捨て野に出よう 静浜基地-航空祭
静浜基地へ行ってきました。
ブルーインパルスを観に。
縦列飛行のブルーインパルス
背面飛行のブルーインパルス
ここの所、日曜ドラマ「空飛ぶ広報室」にはまり、私と奥さんで空自が
MYブーム(死語?)となっていたところのジャスト・タイミングのフェス。
(先週のドラマでは、同型機T4、5機の編隊飛行を中田島砂丘ロケで
撮っていました。)
いゃー、実物は更にカッコよかった〜。
で、今日、ドラマは航空救難団だったのですが・・・
しっかり来ていました。
捜索機 U125-A
救助機 UH-60J
今日はこれくらいにして、また追々UPしていきます。
〆
2013年05月23日
書は置いといて、お気に入りですが何でしょう
さて、見ての通りの「子供の上履き入れ」ですが・・・
4/29のコトコト市で買いました
何に使っているのかというと・・・
新しいノートPCの電源アダプタとマウス入れになっています。
ちょうどいい具合に収まりました。
茶色地の子ダルメシアン柄の布に、底はインディゴブルーの
ジーンズ地がなかなかかっこ良く。
気に入っています。
〆
2013年05月02日
書と供にあるからねー DAC導入
大昔にキース・ジャレットを流しながら、書の練習をしていると
アップしましたが、CDプレーヤーのピックアップがいかれてきたようで、
音が跳びまくり。
修理しようにも、『保守期間終了のため修理できない』とのこと・・・
仕方なく、次のCDプレーヤー購入を考えていたところ、パソコンと
オーディオ・アンプをつなぐDAC(デジタル・アナログ・コンバータ)なる
ものがあるというのを知りました。
これが、安価でコンパクトで音もいい、ということで、早速購入。
PC dynabook os Windows XP
アンプ BOSE PLS-1310
DAC RAL-2496HA1
ノートPCにつないで、ドライバ、アプリのソフトをインストール。
その後、アンプともつないでCDをドライブすると・・・
うん?気持ちこっちの方がいいかな?
違いがよくわかりません。
で、よくよく説明書を読んでみると、サンプルレート/ビットレートの
設定を変更するとのこと。
勇んでやってみると・・・
残念・・・この設定ができるのはWindows Vista以降。
XPじゃ無理でした。
まぁ音跳びしなくなったからいいか。
〆
2013年04月09日
書を捨て庭で水仙を眺める
今年も咲きました、水仙。
確か結婚して菊川に住みだした頃、母親が苗をくれて植えたヤツ。
四年間の社宅暮らしを経て、家を建てた折、水仙も持ってきて植え
なおしました。
社宅暮らしから数えて21年間!?、
たいして肥料も上げず、ほったらかし状態のなのですが、
毎年白い花を咲かせ、ウチに春を告げます。
けなげで可憐な花です。
〆
これまで使っていたPanaのコンパクトデジタルカメラ(以下コンデジ)が壊れ、
はや半年。とうとう買いましたコンデジ。
サクサク取れて、必要なら連写、その中からいいとこ取りで一枚合成してしまう
スグレもの。カメラにこだわりが無い私には最適の一台です。
アート機能もあるので、これからいろいろ試してみます。
〆
2013年03月30日
書も休み、ハーブティーを
あー、今週は疲れました・・・ヽ(-_-;)ノ
背中はバキバキだし、目の奥はジーンとしてるし。
まぁ、長男の引越しもあったし、イロイロね。
で、konohiさんで初めてハーブティーを頼みました。
珈琲よりも胃に優しいかなって。
レモンハーブの柑橘系の香りに、ミントのスースー感。
それにキレのイイ甘み
(キレがイイなんて甘味の表現ではないですが。)
きゅっとしまっていた胃が柔らかくほぐれていきます。
さぁ、いい加減、もう寝よ ( ̄□ヾ)。
〆
2013年03月19日
書を捨て野に出よう 河津桜と砂丘編
先々週のいつぞやの新聞に、浜岡砂丘の河津桜が見ごろ
ということで、この前の土曜日早朝に観てきました。
ははは、しかし、ここのところの陽気で、もう葉桜になって
いました。
でも、濃いピンクの花は葉桜になっても映えます。
ウグイスの初鳴きも聞きました。
まだまだ、うまく鳴けていませんね。
ついでに浜岡砂丘にも寄ってみましたが・・・
茫漠。
そんなに広い砂丘ではないのでしょうけど、
一人そこに立っていると、ただただ、ボーっとしてしまい
ます。
〆
2013年02月15日
書はお休みでバレンタイン?
奥さんから、
「バレンタイン・チョコ」
ならぬ、
「バレンタイヤキ(*1)」・・・( ̄  ̄;)
うまいからヨシッ!
〆
*1:ここいらでは冬の風物詩となっている「たい春」のたい焼き。
今ではあまり見られない、一尾だけの型で焼きます。
皮は薄く、すっきり味のこしあんが、頭から尾っぽの先まで
しっかり入っていて、美味。
寒ければ寒いほど、店の前に長い行列ができます。
2013年01月28日
書もやってます、konohi「アンティーク硝子」と有機EL
先週末にkonohiさんで「アンティーク硝子」を見せてもらい
ました。
konohiさんのブログです。
まだ僕が小っちゃい子供のころ、こんな模様つきの硝子
を見たことがありました。
大概は明かりを取りつつ、部屋の中が見えないようにと、
戸の一部に磨り硝子を入れてあったりしたものですが、
ごくたまに模様つき硝子があったりしました(色つき硝子
ではありませんでしたが)。
お寺だったか、旧家の廃屋だったか・・・
そこで、「LIGHTING JAPAN 2013」(*1)で見た有機EL
照明の話になり、
「有機ELを灯りに、板硝子を照らしてあげると映えるよね。」
なんてことを喋ったりしました。
きれいで懐かしい硝子と、最新照明のコラボも楽しそう
です。
テーブルの天板に丸い有機EL照明を取り付け、いろんなワイングラスを照らして
います。
小さなショーケースの底板が有機EL照明でできています。
*1:前々回のブログの東京ビッグサイトは、この展示会の見学で訪れました。
2013年01月25日
書も手につかず、さらば赤トラ
2000年、ミレニアムに買った赤いトラビック。
私を、家族を乗せて、東へ西へ。
走行距離は184,500kmにおよびました。
さすがに、いろんな所で、前兆のような症状が出始めました。
時速90km以上になると、下のほうから唸り音が聞こえてきたり。
心なしかアイドリングがガラガラ言ってたり。
ファンが「ピキーッ」と異音を出したり。
窓を閉めたのに、勝手に開けたり閉めたりを繰り返したり。
もうお別れかな・・・
ということで、買い換えました。
でっ、新しい車がコレ!
変わってない?、いや変わってるんです。
トラの程度のいい中古を買いました。
やっぱり、トラ以上に実用も適う欲しい車がなかったです。
CX5のディーゼル車には心惹かれましたが、

今年、大学進学の息子を抱えた家に、新車に回す金はなーい。
トラビックはいいです。
全然、後悔していません。
〆
2013年01月19日
書を捨て野に出よう-「ゆりかもめ」(東京出張です)
東京ビッグサイト。
一年ぶりの東京でした。
毎度、東京ビッグサイトへ向かうのに、新橋から「ゆりかもめ」を
利用します。
「ゆりかもめ」はビル群をゆらゆらすり抜け、埠頭ではサークルを描き、
お台場ではスクウェアに曲がり、そこかしこで雪が残る臨海副都心を
進んでいきます。
・東京タワー
・芝浦埠頭
・レインボーブリッジ
・スカイタワー
・遠くに富士
・お台場
・ガンダム
風景は「ゆりかもめ」の軌道に沿って、右の窓から左の窓へと移り
変わり、僕の目を飽きさせません。
新橋-国際展示場正門 間の20分。
ちょっとした東京見物です。
画像は「台場駅」のホームから夕景。
右の二つのビルの間から富士山がのぞいています。わかりますか。
〆
2013年01月08日
書もやってるし、初詣も行った
次男が初詣に行こうというので、6日の日曜に定番
「小国神社」へ行ってきました。
例年より参拝客が多いらしい、ということで、東アプ
ローチの裏道を調べ準備万端、8時出発のところが、
スキーに引き続き、痛恨の寝坊・・・。
9時過ぎに出発とあいなりました。
しかしながら、5日までに参拝客が集中したのか、
痛恨の寝坊者が多数いたのか、裏道ルートをスイ
スイ進み、近くの駐車場に止めて、ゆっくり参拝でき
ました。
(写真の通り、人は少ないね)
参拝後、破魔矢やお守りを買い、横丁では詰め放題
のお茶を買って、一時間後の11時に帰途についたの
ですが、その頃は駐車場は満杯、道は渋滞と、例年
の小国神社の様相を呈していました。
うーん結構、微妙な時間帯をついて、来れたようです。
来週は成人式がらみで、更にごった返すかな。
〆
2013年01月05日
書もやってます、「春風秀芳草」
「春風が吹いて、芳しい草が生い茂る」という意味だそうで。
冬本番になったばかりで、春風はまだまだ先の話です。
21時過ぎに「書」の教室から帰ってきましたが、車の温度計
は-0.5℃だった・・・
〆