› 酒と墨汁の日々

  

2013年10月04日

書もやりつつ、スピッツだよね、ピア!


ブログアップしないうちに、ピアもずいぶん毛が伸びました。
もうどこから見てもスピッツです。



初めて会ったときのピア

この何犬か、わからない感も好きですけど。


  


Posted by 康酔 at 23:57Comments(0)ピア

2013年07月31日

書と供に 再び犬と暮らす 後編の続き


「私を見て!」
「私はここよ!」

ピアはいつも全力で自己主張してました。

ピアは山の中に捨てられていたそうです。
過激な自己主張は不安の裏返しかもしれません。
捨てないで、てっ。

そんなピアも目に見えて落ち着いてきました、
時々「ハイ」くらいに。

ご飯のときにも短時間ですが、”待て”ができるように
なりました。
必ずもらえる、ということがわかったのでしょう。

散歩のときは好奇心旺盛で、人にも犬にも尻尾
ブンブンで近づいていきます。
お婆ちゃん、お爺ちゃんにはやさしくされます(*1)。
ワンちゃんにはその積極性が裏目に出ることもありますが、
概ね上手に挨拶できます。

家ではかまってもらえないと、今までならドタバタと走り回ったり
したのですが、今は横座りで姿を作ったりして、やんちゃ娘が
お嬢さんぽくも見えたりします。


ピアはウチの子です。



*1)昔はスピッツはたくさん飼われていましたが、今は少数派です。
かなり珍しいようです。
そんな中、昔を知ってるお婆ちゃん、お爺ちゃんにはピアは懐かしい犬の
ようです。

  


Posted by 康酔 at 11:40Comments(0)ピア

2013年07月16日

書と供に 再び犬と暮らす 後編


つづき
ピアをリビングに招きいれると、
鳴きわめくことはなくなったのですが、



「ピア」=ハイ

リビング
キッチン
洗面所
廊下

ところかまわず、嗅ぎまわる。
駆け回る。

そんでもって、後ろ足立ちでハイタッチ!

その流れで手を舐めまわす、舐めまわし、
甘噛み、甘噛み、甘噛み・・・
「イテーっ!
痛いやんけー、ピアーlltっ」

でっ、ゲージに閉じ込められると、
狭い中を、ぐるぐるぐるぐる・・・ハイスピードでまわり、
おいっ、目が回るぞ。

山梨からついてきた毛布の切れ端(保護ボラさんが入れてくれた)に
食いつくと、ガシガシと噛みつき、唸り、ブンブンと振り回す。

カメラマンを襲うピア

毛が逆立った体でいっぱいの不満を表現します。

そして、電池が切れたみたいにパタンと眠り・・・


次の日の朝、
くるんと巻き上がった尻尾をプルプルと振って、散歩行こうよー。
元気な一日が始まります。

こんな具合のハイテンションが一週間くらい続きました。

もう少しつづく。
  


Posted by 康酔 at 01:31Comments(0)ピア

2013年07月07日

書もつれづれに、梅雨明け?


梅雨が明けましたかね。
午前中はどんよりと重たい雲が垂れ込め、
早朝は霧雨状態だったのですが、
一転、カラッと晴れて。いやっ、じとっと晴れてか。




ピアと散歩した夕暮れがきれいでした。

おまけで、そのときのピア。

うーん、かわいくない。
なんか眼の飛ばし合いしてるような・・・
ひとえにカメラマンの腕のせいでございます。

そうそう、今日は七夕でした。
久しぶりの星空。
織姫ベガ、彦星アルタイルがよく見えました。

※「ピア、家に来る」の続きはまた今度。



  


Posted by 康酔 at 23:51Comments(0)写真

2013年07月03日

書と供に 再び犬と暮らす


この娘。

と、思い始めてから一月余り。とうとう、居ても立ってもいられなくなり、
6/23(日)に奥さんと二人、山梨県は笛吹市の譲渡会に行ってきました。

それがこの娘、「ピア」です。


血統書はありませんが、多分スピッツ。3歳から4歳。メスです。
会った途端、かなりのハイ・テンション。
鎖ももろともせず、後足で立ち上がると、手や顔を舐めまわします。

ピアは私たちを気に入ってくれた模様。
保護ボラさんの甘い言葉にも踊らされ、

~( ̄△ ̄~)(~ ̄△ ̄)~

トライアルに突入ー。
受け入れ態勢もままならぬまま、連れ帰ってしまいました。

「最初は人も犬も戸惑うから、すぐに家に上げないで、外か玄関先で
飼うといいですよ。」

の言葉に、
玄関にケージを置き、今だハイ・テンションのピアを入れたのですが・・・

啼くわ、哭くわ。

人がいるうちはいいのですが、玄関に一人っきりにされると、

「みんな、どこ!」、「私を置き去り!!」「きーっ!!!」

∑( ̄皿 ̄;;  ヾ(*`Д´*)ノ" (#`皿´)

と、スピッツ独特の甲高い声で鳴きわめきます。

次の日、慌ててリビングに、ケージとサークルを置けるスペースを
作って、ピアを招き入れたのでした。

おかげで、鳴きわめくことはしなくなったのですが・・・


つづく
  


Posted by 康酔 at 23:31Comments(0)ピア

2013年06月23日

書は休みで富士山を見る


今朝のランニング中に富士山が見えました。
5月になると、富士山はすぐ雲に覆われ、天気が良くても
なかなか見えません。
まぁ台風一過ってやつですか。



そうそう、世界遺産に登録されましたね。
おめでとう、なのかしら?(・-・)・・・
富士山には20数年前と7年前に二度、頂上まで登りました。
入山規制(*1)が始まったら、もう一回登る気になるかもしれません。

で、僕の結論は、

「富士山は下から眺めるのが一番」

です。(「  ̄ー ̄)


*1:
新婚旅行にNZのミルフォードトラック(*2)を3泊4日で歩いたのですが、景観を
守るため一日の入山者が40名以下に規制されていました。
そんな環境の中、自分たちのペースで歩き、それを数名のガイドがサポート
してくれます。
美しく、ゆったりとした、とても素敵なトレッキングでした。"( ^-^)/\(^-^ )"
最初は渋っていた奥さんも最終日には、
「あ〜あ、今日で終わりか・・・(´・ω・`)」
と、つぶやいたのを昨日のように覚えています。
*2:
イメージとしては、ナウシカの風の谷を4日間歩く感じ。
うーん、わからんか ?(゚、 。`フ


  


Posted by 康酔 at 00:35Comments(0)野に出よう

2013年06月22日

書が滲むんだよね、梅雨の時期は


雨です。



ずいぶん前に撮った写真ですが、アップする機会を窺っていました。

それは**でしょ!

・・・って、この言葉も 手垢まみれ ですかね。

  


Posted by 康酔 at 00:09Comments(0)写真

2013年06月09日

50になっても書をやる


金曜 21:00〜
40代最後の日、ということで、
ふらふら、と、掛川の「サロン・デュ・ソムリエ」へ。



ソムリエの岩本さん、デキャンタージュ中。
いつでも、美味しいワインを飲ませてくれます。


金曜 23:55〜
終電を待つ。

待っている間に50になってた。
で、自分を一枚。


土曜 6:00〜
近くの運動公園を走る。
30分弱も走ると、手足の末端がジンジンする。
毛細血管の先の先まで血液が廻る感じ。
脳も隅々まで酸素が行き届くようでハイな気分。


土曜 14:00〜
書をやる。
まだまだ書き込みが足りません。

うーん、なんで横になったままかな

土曜 21:00〜
「フランケン・ウィニー」を観る、DVDですが。

カレンを思い出して、目頭が熱くなる。
確実に涙腺が弱くなっているな〜。

こんな感じで、50歳一日目が終わりました。


  続きを読む


Posted by 康酔 at 22:50Comments(0)書道

2013年05月26日

書を捨て野に出よう 静浜基地-航空祭


静浜基地へ行ってきました。
ブルーインパルスを観に。


縦列飛行のブルーインパルス

背面飛行のブルーインパルス

ここの所、日曜ドラマ「空飛ぶ広報室」にはまり、私と奥さんで空自が
MYブーム(死語?)となっていたところのジャスト・タイミングのフェス。
(先週のドラマでは、同型機T4、5機の編隊飛行を中田島砂丘ロケで
撮っていました。)

いゃー、実物は更にカッコよかった〜。

で、今日、ドラマは航空救難団だったのですが・・・
しっかり来ていました。

捜索機 U125-A

救助機 UH-60J

今日はこれくらいにして、また追々UPしていきます。


  


Posted by 康酔 at 23:54Comments(0)野に出よう

2013年05月23日

書は置いといて、お気に入りですが何でしょう


さて、見ての通りの「子供の上履き入れ」ですが・・・


4/29のコトコト市で買いました



何に使っているのかというと・・・


新しいノートPCの電源アダプタとマウス入れになっています。
ちょうどいい具合に収まりました。

茶色地の子ダルメシアン柄の布に、底はインディゴブルーの
ジーンズ地がなかなかかっこ良く。

気に入っています。


  


Posted by 康酔 at 00:26Comments(0)お気に入り

2013年05月02日

書と供にあるからねー DAC導入


大昔にキース・ジャレットを流しながら、書の練習をしていると
アップしましたが、CDプレーヤーのピックアップがいかれてきたようで、
音が跳びまくり。
修理しようにも、『保守期間終了のため修理できない』とのこと・・・

仕方なく、次のCDプレーヤー購入を考えていたところ、パソコンと
オーディオ・アンプをつなぐDAC(デジタル・アナログ・コンバータ)なる
ものがあるというのを知りました。

これが、安価でコンパクトで音もいい、ということで、早速購入。


PC dynabook os Windows XP
アンプ BOSE PLS-1310
DAC RAL-2496HA1


ノートPCにつないで、ドライバ、アプリのソフトをインストール。
その後、アンプともつないでCDをドライブすると・・・

うん?気持ちこっちの方がいいかな?
違いがよくわかりません。
で、よくよく説明書を読んでみると、サンプルレート/ビットレートの
設定を変更するとのこと。
勇んでやってみると・・・

残念・・・この設定ができるのはWindows Vista以降。
XPじゃ無理でした。

まぁ音跳びしなくなったからいいか。


  


Posted by 康酔 at 19:27Comments(0)音楽

2013年04月09日

書を捨て庭で水仙を眺める


今年も咲きました、水仙。


確か結婚して菊川に住みだした頃、母親が苗をくれて植えたヤツ。

四年間の社宅暮らしを経て、家を建てた折、水仙も持ってきて植え
なおしました。

社宅暮らしから数えて21年間!?、
たいして肥料も上げず、ほったらかし状態のなのですが、
毎年白い花を咲かせ、ウチに春を告げます。

けなげで可憐な花です。



これまで使っていたPanaのコンパクトデジタルカメラ(以下コンデジ)が壊れ、
はや半年。とうとう買いましたコンデジ。
サクサク取れて、必要なら連写、その中からいいとこ取りで一枚合成してしまう
スグレもの。カメラにこだわりが無い私には最適の一台です。
アート機能もあるので、これからいろいろ試してみます。



  


Posted by 康酔 at 00:00Comments(0)野に出よう

2013年03月30日

書も休み、ハーブティーを


あー、今週は疲れました・・・ヽ(-_-;)ノ
背中はバキバキだし、目の奥はジーンとしてるし。

まぁ、長男の引越しもあったし、イロイロね。

で、konohiさんで初めてハーブティーを頼みました。
珈琲よりも胃に優しいかなって。


レモンハーブの柑橘系の香りに、ミントのスースー感。
それにキレのイイ甘み
(キレがイイなんて甘味の表現ではないですが。)

きゅっとしまっていた胃が柔らかくほぐれていきます。
さぁ、いい加減、もう寝よ ( ̄□ヾ)。



  


Posted by 康酔 at 00:09Comments(0)カフェ

2013年03月19日

書を捨て野に出よう 河津桜と砂丘編


先々週のいつぞやの新聞に、浜岡砂丘の河津桜が見ごろ
ということで、この前の土曜日早朝に観てきました。

ははは、しかし、ここのところの陽気で、もう葉桜になって
いました。


でも、濃いピンクの花は葉桜になっても映えます。

ウグイスの初鳴きも聞きました。
まだまだ、うまく鳴けていませんね。

ついでに浜岡砂丘にも寄ってみましたが・・・
茫漠。


そんなに広い砂丘ではないのでしょうけど、
一人そこに立っていると、ただただ、ボーっとしてしまい
ます。




  


Posted by 康酔 at 14:26Comments(0)野に出よう

2013年02月15日

書はお休みでバレンタイン?


奥さんから、


「バレンタイン・チョコ」
ならぬ、
「バレンタイヤキ(*1)」・・・( ̄  ̄;)

うまいからヨシッ!


*1:ここいらでは冬の風物詩となっている「たい春」のたい焼き。
  今ではあまり見られない、一尾だけの型で焼きます。
  皮は薄く、すっきり味のこしあんが、頭から尾っぽの先まで
  しっかり入っていて、美味。
  寒ければ寒いほど、店の前に長い行列ができます。
  


Posted by 康酔 at 02:01Comments(0)イベント

2013年01月28日

書もやってます、konohi「アンティーク硝子」と有機EL


先週末にkonohiさんで「アンティーク硝子」を見せてもらい
ました。


konohiさんのブログです。


まだ僕が小っちゃい子供のころ、こんな模様つきの硝子
を見たことがありました。

大概は明かりを取りつつ、部屋の中が見えないようにと、
戸の一部に磨り硝子を入れてあったりしたものですが、
ごくたまに模様つき硝子があったりしました(色つき硝子
ではありませんでしたが)。
お寺だったか、旧家の廃屋だったか・・・

そこで、「LIGHTING JAPAN 2013」(*1)で見た有機EL
照明の話になり、
「有機ELを灯りに、板硝子を照らしてあげると映えるよね。」
なんてことを喋ったりしました。

きれいで懐かしい硝子と、最新照明のコラボも楽しそう
です。


テーブルの天板に丸い有機EL照明を取り付け、いろんなワイングラスを照らして
います。

小さなショーケースの底板が有機EL照明でできています。

*1:前々回のブログの東京ビッグサイトは、この展示会の見学で訪れました。
  

  


Posted by 康酔 at 22:33Comments(0)野に出よう

2013年01月25日

書も手につかず、さらば赤トラ


2000年、ミレニアムに買った赤いトラビック。


私を、家族を乗せて、東へ西へ。
走行距離は184,500kmにおよびました。

さすがに、いろんな所で、前兆のような症状が出始めました。

時速90km以上になると、下のほうから唸り音が聞こえてきたり。
心なしかアイドリングがガラガラ言ってたり。
ファンが「ピキーッ」と異音を出したり。
窓を閉めたのに、勝手に開けたり閉めたりを繰り返したり。

もうお別れかな・・・

ということで、買い換えました。
でっ、新しい車がコレ!



変わってない?、いや変わってるんです。
トラの程度のいい中古を買いました。

やっぱり、トラ以上に実用も適う欲しい車がなかったです。
CX5のディーゼル車には心惹かれましたが、


今年、大学進学の息子を抱えた家に、新車に回す金はなーい。

トラビックはいいです。
全然、後悔していません。


  


Posted by 康酔 at 02:31Comments(2)

2013年01月19日

書を捨て野に出よう-「ゆりかもめ」(東京出張です)


東京ビッグサイト。
一年ぶりの東京でした。

毎度、東京ビッグサイトへ向かうのに、新橋から「ゆりかもめ」を
利用します。

「ゆりかもめ」はビル群をゆらゆらすり抜け、埠頭ではサークルを描き、
お台場ではスクウェアに曲がり、そこかしこで雪が残る臨海副都心を
進んでいきます。

・東京タワー
・芝浦埠頭
・レインボーブリッジ
・スカイタワー
・遠くに富士
・お台場
・ガンダム

風景は「ゆりかもめ」の軌道に沿って、右の窓から左の窓へと移り
変わり、僕の目を飽きさせません。

新橋-国際展示場正門 間の20分。
ちょっとした東京見物です。



画像は「台場駅」のホームから夕景。
右の二つのビルの間から富士山がのぞいています。わかりますか。



  


Posted by 康酔 at 22:37Comments(0)野に出よう

2013年01月08日

書もやってるし、初詣も行った




次男が初詣に行こうというので、6日の日曜に定番
「小国神社」へ行ってきました。

例年より参拝客が多いらしい、ということで、東アプ
ローチの裏道を調べ準備万端、8時出発のところが、
スキーに引き続き、痛恨の寝坊・・・。
9時過ぎに出発とあいなりました。

しかしながら、5日までに参拝客が集中したのか、
痛恨の寝坊者が多数いたのか、裏道ルートをスイ
スイ進み、近くの駐車場に止めて、ゆっくり参拝でき
ました。
(写真の通り、人は少ないね)

参拝後、破魔矢やお守りを買い、横丁では詰め放題
のお茶を買って、一時間後の11時に帰途についたの
ですが、その頃は駐車場は満杯、道は渋滞と、例年
の小国神社の様相を呈していました。
うーん結構、微妙な時間帯をついて、来れたようです。

来週は成人式がらみで、更にごった返すかな。

  


Posted by 康酔 at 23:14Comments(0)野に出よう

2013年01月05日

書もやってます、「春風秀芳草」




「春風が吹いて、芳しい草が生い茂る」という意味だそうで。
冬本番になったばかりで、春風はまだまだ先の話です。

21時過ぎに「書」の教室から帰ってきましたが、車の温度計
は-0.5℃だった・・・

  


Posted by 康酔 at 23:57Comments(0)書道